九谷シンブル No.1〜3 赤絵細描
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細い赤線を幾重にも重ね、わずか約3cmの器面に緻密な文様を描き込んだ九谷シンブルです。
本作品を手がけるのは、加賀赤絵の伝統を受け継ぐ九谷焼の絵付師、山本秀平さん。
山本さんが得意とする「赤絵細描」は、極細の赤い線を丹念に描き重ね、細密な文様を構成していく技法です。遠くから見ると一つの模様として見える部分も、近くで見ると一本一本の細い線によって形づくられていることが分かります。
今回ご用意したのは、赤絵細描の異なる表情を楽しめる3種類です。
No.1 ストライプ

赤と淡い青緑を基調とした縦のラインが印象的な作品です。細いストライプの間にも赤絵細描が施され、シンブルの縦長の形を生かした端正な構成となっています。上部には金彩を大胆に配し、繊細な赤絵との対比も楽しめます。
No.2 メッシュ

細かな赤線を交差させるように描いた、網目を思わせる緻密な意匠です。線と線が重なり合うことで文様に密度と奥行きが生まれ、小さな器面の中に赤絵細描ならではの繊細さが凝縮されています。
No.3 花文様

白地を生かしながら、器面を取り巻くように赤絵細描を施し、その中に金彩の花文様を配した作品です。緻密な赤線と金の輝きが交互に現れ、No.1、No.2とはまた異なる華やかな表情を見せます。
3作品はいずれも同じ赤絵細描を用いながら、
No.1は「縦に伸びる線」
No.2は「交差する線」
No.3は「花を包む線」
と、それぞれ異なる表現を見ることができます。
約3cmという小さなシンブルだからこそ、一本一本の線の細さ、文様の重なり、金彩のアクセントがより際立ちます。
山本秀平さんの緻密な筆仕事と、加賀赤絵の多彩な表現を、小さな九谷シンブルの中でお楽しみください。
商品情報
作家:山本秀平さん
産地:石川県・九谷焼
技法:赤絵細描、金彩
サイズ:約3cm
バリエーション:
No.1 ストライプ
No.2 メッシュ
No.3 花文様