九谷シンブル No.56「回転木馬」

¥6,500

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【▼シンブルの全周動画です。画面中央の「▶」を押してご覧ください】

約3cmの小さな九谷焼に描かれた、色鮮やかなメリーゴーランド。

指貫の丸い形を回転木馬の舞台に見立て、が愛らしい木馬を一頭ずつ絵付けした九谷シンブルです。

シンブルをゆっくり回すと、次々に異なる木馬が姿を見せます。小さな器の周囲を木馬たちが楽しげに巡る、物語のある作品です。

一周して完成する、小さな遊園地

 

青い天幕と黄色い星、オレンジ色の飾り、色とりどりの木馬。下部には黒と金の模様を配し、約3cmという小さな造形の中に、メリーゴーランドの華やかさを凝縮しています。

正面だけで完結する絵ではありません。手に取り、角度を変え、回しながら眺めることで、作品全体の世界が見えてきます。


九谷焼の鮮やかな色彩と、手描きならではの柔らかな線。精緻さだけを追うのではなく、絵本の一場面のような温かさを大切にした作品です。

宮本理香さんのメルヘンシリーズ

 

No.56「回転木馬」は、絵付作家・宮本理香さんによるコンテンポラリー・メルヘンシリーズの一作です。

同じシリーズには「クマと虹」「ハウス」「花かご」などがあり、九谷焼の伝統的な色彩に、現代的で親しみやすい物語が描かれています。

小さなシンブルを一つの舞台に見立てることで、器でありながら、眺める人の想像が広がる作品に仕上げられています。

九谷シンブルが生まれるまで

 

九谷シンブルを企画・商品化したのは、石川県小松市で九谷焼の製造・卸売・販売を手掛ける九谷陶泉です。

きっかけは、九谷陶泉の山元茂雄社長がヨーロッパで出会った、小さな陶製のシンブルでした。

西洋で裁縫道具やコレクション、お守りとして親しまれてきたシンブルに、九谷焼の絵付けを施したらどうなるだろう。

その着想から専用の素地を開発し、ベテランから若手まで23名の九谷焼作家・絵付職人が参加。伝統的な技法を生かした作品から、現代的な感性で描かれた作品まで、約100種類の九谷シンブルが誕生しました。

「回転木馬」は、その中でも自由な発想を生かしたコンテンポラリーラインに位置する作品です。

企画・製作統括:株式会社九谷陶泉
絵付:宮本理香

なぜ、手芸素材店で九谷焼を扱うのか

Art Fiber Endoが九谷シンブルを扱うのは、これが小さな九谷焼であると同時に、手芸文化から生まれた「シンブル」だからです。

九谷陶泉が生み出した九谷シンブルとArt Fiber Endoが出会ったのは、東京で開催されたギフトショーでした。

私たちは、この小さな九谷焼に西陣の糸とタッセルを組み合わせることを提案しました。九谷焼を器としてだけでなく、糸や布と響き合う手芸の素材として楽しむ、新しい試みの始まりです。

その後、九谷シンブルとタッセルを組み合わせた作品は、海外のシンブル大会でも紹介されました。

石川県小松市の九谷焼と、京都・西陣の糸。

異なる産地の手仕事が出会うことで、飾る、集める、手芸に使うという、九谷シンブルの新しい楽しみ方が生まれました。

飾るだけでなく、針やすめにも

デスクや棚、裁縫箱のそばに飾れば、そこに小さな遊園地の風景が生まれます。専用箱に収めてお届けしますので、手芸を愛する方への贈り物や、九谷焼・シンブルのコレクションにもおすすめです。

ご希望により、シンブルの内側に磁石を取り付け、針やすめとしてお渡しすることもできます。

刺繍や手芸の途中、針を少し置いておきたいとき。九谷焼の小さな回転木馬が、大切な針をそっと受け止めます。

3cmの九谷焼を、手のひらで

見る角度によって現れる木馬も、色の組み合わせも変わります。

どうぞ手のひらに載せ、ゆっくりと一周させながらご覧ください。

九谷焼の色彩、宮本理香さんの愛らしい絵付け、そして九谷陶泉とArt Fiber Endoの出会いから生まれた、小さな回転木馬です。

商品情報

作品名:九谷シンブル No.56「回転木馬」
企画・製作統括:株式会社九谷陶泉
絵付:宮本理香
産地:石川県小松市
素材:磁器
寸法:直径約25mm、高さ約30mm
用途:鑑賞、コレクション、針やすめ
付属品:専用箱

※一点ずつ手作業で絵付けされているため、色、文様、形状にはわずかな違いがあります。
※磁石の取り付けをご希望の場合は、注文時に選択または備考欄でお知らせください。
※磁器製品のため、落下や強い衝撃にご注意ください。

 


 


 


 

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