九谷シンブル No.66青手唐草

¥10,000

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【▼シンブルの全周動画です。画面中央の「▶」を押してご覧ください】

鮮やかな緑の器面いっぱいに、伸びやかな唐草文様を巡らせた九谷シンブルです。

本作品を手がけるのは、九谷焼の伝統工芸士、糠川孝之さん

石川県能美市の深彩窯三代目として九谷焼の制作に携わり、伝統的な技法を礎としながら、現代の感覚を取り入れた作品も数多く手がけています。

緑で器面を彩る「青手」の世界

九谷焼には、鮮やかな色絵によって器面を彩るさまざまな様式があります。

その一つが「青手(あおで)」です。

青手は緑を中心に黄・紫・紺青などを用い、器面を色彩と文様で密に埋めていくことを特徴とする九谷焼の伝統的な表現です。白い素地を余白として大きく残すのではなく、器そのものを色彩で覆うことで、力強く装飾性豊かな画面が生まれます。

No.66では、その青手の系譜を思わせる鮮やかな緑を基調に、器面いっぱいへ唐草文様が描かれています。

小さな器を巡る唐草文様

唐草は、蔓が途切れることなく伸び、葉や花を広げていく植物文様です。

このシンブルでは、太く柔らかな曲線が約3cmの小さな器面をぐるりと巡り、見る角度によって文様が次々とつながっていきます。

緑の地色と、明るい輪郭で描かれた唐草との強いコントラストも印象的です。

正面だけで完結する絵ではなく、シンブルを回しながら一周して初めて全体の文様が見えてくるところも、この作品の魅力です。

伝統的な青手を思わせる深い緑と、伸びやかでリズミカルな唐草。

小さなシンブルの中に、九谷焼ならではの大胆な色彩と装飾性を凝縮した一品です。

商品情報

シンブルナンバー: No.66
作家: 糠川孝之さん
窯元: 深彩窯
産地: 石川県・九谷焼
意匠: 青手を基調とした唐草文様
サイズ: 約3cm

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